Furosemide 10 Mg Tablet

犬の心不全に伴う腹水および浮腫の治療

 構成:

330mg錠1錠中にフロセミド10mgを含有

 適応症

特に心不全に伴う腹水および浮腫の治療 

 A管理 

経口投与。
1日あたり1～5mgフロセミド/kg体重、すなわち体重5kgあたり0.5～2.5錠 フミデ 浮腫または腹水の重症度に応じて、1日1～2回10mgを服用してください。 
1回の投与あたり1mg/kgの目標投与量の例:
1回あたりの錠剤数 
フミデ 10mg
2～3.5kg: 1/4 
3.6～5kg: 1/2 
5.1～7.5kg: 3/4 
7.6～10kg: 1 
10.1～12.5kg: 1 1/4     
12.6～15kg:1.5 
体重15.1～50kgの犬に使用 フミデ  40mg錠。
維持のためには、治療に対する犬の臨床反応に応じて獣医師が投与量を最低有効量に調整する必要があります。
動物の状態に応じて投与量とスケジュールを調整する必要があるかもしれません。 
治療を夜遅くに行うと、夜間に不都合な利尿作用が生じる可能性があります。
錠剤の分割方法：錠剤を平らな面に置き、刻み目のある面を表面に向けます（凸面を上にします）。人差し指の先で錠剤の中央を軽く垂直に押し、横方向に半分に割ります。4分の1にするには、半分に切った錠剤の中央を人差し指で軽く押し、縦方向に割ります。

錠剤には風味があり、主食の前に少量の食べ物に混ぜたり、口の中に直接投与したりすることができます。 

 P包装

（白色PVC - PVDC - アルミニウム熱シール）ブリスター1個あたり10錠入り
10錠入りブリスターパック1個入り、錠剤10錠入り段ボール箱
10錠入りブリスターパック2個入り、錠剤20錠入り段ボール箱
100錠入り段ボール箱（10錠入りブリスターパック10個入り）
10錠入りブリスターパック12個入り、120錠入り段ボール箱
10錠入りブリスターパック20個入り、錠剤200錠入り段ボール箱

S拷問
30℃以上で保管しないでください。
使用済みの錠剤は開封したブリスターに戻してください。